2019 年 2 月 10 日
フィンランドから来日中のヘヴィー・メタル・バンド Bonehunter を,掟ポルシェさんが熱烈に応援しています。Bonehunter はこれから日本各地を回るそうですが,掟さんが,初日の東京でのライヴを見て,こんなツイートをしてました:
今日のアースダム120ぐらい入ってた。フィンランドのオウルのシーンは50人しかいない上皆シャイで壁に沿って観てるらしいからこんだけ盛り上がったら嬉しいんじゃねえかな。ラウドパーク復活したら是非呼んで欲しい。彼等演奏力もあるし。何よりジャパメタクレイジーだし。ヘドバン取材ないのが不思議 pic.twitter.com/hBxMhMmgN7
— 掟ポルシェ (@okiteporsche) February 8, 2019
これ読むと,会場の雰囲気がちょっと伝わってきた気がしました。思いかえすと,みんなのこどもちゃんのライヴってどんな感じなのと訊かれることがあります。ひとによって見かたは違うでしょうけど,ぼくはこんな感じで会場のようすを話してます:
基本的に,ひとりで行って大丈夫だと思います。心の「壁」を背負ってるひとたちのグループ,てくらいなので,お客さんも似たようなもんだと思います。客がアイドルを選ぶんじゃない,アイドルが客を選んでるんだ,てやつです。会場の壁にもたれてスマホ見ててかまいません。最近そういうひと少なくなりましたけど,いまでも大丈夫です。
サイリウムとかライトとか,まず使いません。振りたければ振っていいですけど。何色でもいいと思います。ミックスも入りません。入れてもいいらしいんですけど,どこで入れるんだ,と。神楽坂トラッシュアップの「遅れてゴメンネ!」のころ,シェーンコップさん(←オタの名前)とか,いろいろ合いの手を入れてましたけど,あれ覚えてるひと,もうほとんどいないんじゃないかな。だれもやんないと,もしかしておれが代わりやんなきゃいけないのかなと幻覚が頭をよぎることがありますけど,すぐ正気に戻ります。この曲でオタがこうするとか決まりはないんで,立って見てればいいと思います。コール・アンド・レスポンスもありません。ウォー・ペイントは,したければどうぞ。アイ・ウェア(目隠し)は,ほかのグループです。
バンド編成なので,いちおう転換があります。チューニング,ポンポーン,ボンボーン,バスドラ,ドンドンドンドン,タララ。そんなに時間がかかりません。そもそも,前の出番のグループがバンドじゃなければ,片付ける時間が要らないので。ただ,「みんなのこどもちゃん」という名前しか知らないと,ガス・マスクした四人の男性が出てきて,なにコレ,と思うそうです。オーヴァーチャー(序曲)から始まるときは,演奏が始まっても,ほのかさん,しなもんさんはしばらく出てきませんけど,間違いじゃありませんので,帰らないでください。
音は,たぶんデシベルで測るとそんなにデカくないと思うんですけど,演奏が派手なんで,デカく聞こえるんだと思います。ベースの曽我さんの演奏は,見てて楽しいです。東京おとぼけ CATS の,なかよし三郎さんみたいな。やっぱり,なかよし三郎さんがどうやってベース弾いてるか知らないで,レコード聞いただけで,おとぼけ CATS を知ったことにならないじゃないですか(それは,マズいですよね)。大根チョッパーとかはしませんけど,曽我さんは。いまいちばん,なかよし三郎スピリットを感じるベーシストです。
『宝島』取材来ないの不思議(1980 年代初期の,判型が小さかったときの)。
(明日,福岡で初めて見るひとに向けて書いとこうと思ったんですが。んじゃ「ダディ竹千代 & 東京おとぼけ CATS」を例に出して,通じるか。ビートたけしのことはみんな知ってるだろうから,その前のオールナイトニッポンのパーソナリティーもみんな知ってると信じて投稿)
(つづく)
おまけ。

| PREVIOUS | TOP | NEXT |